学習塾の役割とは

暖かく過ごしやすい季節になってきました。

学研 西条中央みらい教室、寺家みらい教室でも、卒業を迎えるお子さんもいたりして、あ〜この時期がやってきたんだなと春を感じています。

中学3年生は、受験を見事に乗り越えました。

受験は一つの通過点。色々なスランプを乗り越えながら、がんばっていた姿に私のほうが学ぶことが多かったように思います。

卒業生には、これからの飛躍を祈りながら、私なりのエールを添えて送り出します。

別れの多いこの時期、とても嬉しい訪問がありました。

3年前に西条中央みらい教室を卒業した、女の子たちが、顔を見せにきてくれたんです😭

「大学決まったよー」

「一人暮らし始まるから、会いに来たよー」

と。岡山と福岡で一人暮らしを始めるようで、希望に胸ふくらみ、キラキラしていました😭

2人で差し入れも持ってきてくれました。

ミルク入りコーヒーとワッフル。

私がコーヒーにミルク入れるの、なんで知ってるの😭

何から何まで感動しました。

学習塾は、学力を上げるのはもちろんですが、子どもたちの居場所になれることが重要なのではないかなと感じました。

みらい教室で学べることは、勉強だけではなく、自学自習や粘り強さなど、たくさんあります。そして、その学びは、子どもたちの未来に確実に生きていきます。

それを活力にみらい教室で日々、みんなを待っているんだと改めて実感しました。

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